今回は、ブシュロンへ婚約指輪と結婚指輪の試着へ行ってきました。
元々、HPを見た限りでは「ブシュロンはクールなイメージ。自分の好きな系統とは違うかも」と勝手に思っていました。
ですが、実際つけてみて「なんて素敵なんだ…!」と心を鷲掴みにされたので、早速レポートしていきたいと思います!
指輪の試着
今回、事前にHPを見ていて1番惹かれていた婚約指輪がポンドゥパリだったため、ポンドゥパリのみ結婚指輪と重ねづけして試着しています。
①婚約指輪:ポンドゥパリ
フランス・パリのセーヌ川に掛かる橋をイメージして作られたリングです。
店員さんから「南京錠がたくさん付いている橋はご存知ですか?あの橋をイメージして作られています」と教えていただきました。
本当に本当に可愛い…!ドンピシャでデザインが好みです。
ただ、重ねづけより単体でつけるほうが可愛いなという所感があり、どうしたものか…というところ。
▼結婚指輪:キャトル ラディアント(イエローゴールド)との重ねづけ
キャトルもポンドゥパリも美しい…!
店員さんからは相性悪くないですよと言われましたが、個人的にはそれぞれ別に着けた方が可愛い気がしました。
キャトルも初めて試着したのですが、人生で手に入れたいジュエリーリストに見事入りました…。
それくらい美しかったです。
▼結婚指輪:キャトル ラディアント(ホワイトゴールド)との重ねづけ
こちらもキラッキラッでした。
薬指だけ眩しい…!
▼結婚指輪:ファセットとの重ねづけ
ポンドゥパリがキラキラなので、重ねづけするならダイヤなしの結婚指輪の方が良いかも?しれません。
▼結婚指輪:ゴドロンとの重ねづけ
ファセットと同じく結婚指輪が良い意味で存在感がありすぎないといいますか、シンプルなのでデザイン性のあるポンドゥパリと合う気がします。
②婚約指輪:ピヴォワンヌ
ネット検索したところ、ブシュロンだとピヴォワンヌの婚約指輪を選ばれている方が1番多かった印象です。
シャクヤクの花がモチーフで、花びらをイメージした部分のボリュームがかなりあるので、中央のダイヤモンドの大きさが小さめでも存在感がある婚約指輪です。
よく結婚指輪や婚約指輪は、「アームが細すぎたりダイヤが小さいと、歳を重ねて使うとボリューム感が足りなくなる」と言うので、その点ピヴォワンヌは全くその心配はなさそうです。
ただ…こちらもう廃盤とのこと(2021年12月現在)。
新しい指輪が発表されるそうですが、それがピヴォワンヌを承継したデザインなのか、全く新しいデザインなのかは店員さんもまだ分からないとのこと。
こちらのデザインが良い!という方は早めに探されたほうが良いかと思います。
③婚約指輪:ビーラブド
ポンドゥパリ、ピヴォワンヌは一目見れば「ブシュロンだ」と分かるオリジナリティのあるデザインですが、ビーラブドは比較的シンプルなデザインです。
結婚指輪との重ねづけは、ストレートタイプであればどんなものでも相性が良さそうです。
④婚約指輪:ミニビーラブド
ビーラブドのアームが細いバージョンです。
かなり細いので、個人的にはややボリュームが足りないかな?と感じました。
全体の感想
▼良かった点
・ブシュロンならではのデザインが多く、かつどれも好みのデザイン
・婚約指輪の中央のダイヤが小さくても、バランスの取れたデザインが◎
▼気になった点
・婚約指輪も結婚指輪も、自分の好みのもの(ポンドゥパリとキャトル)はそれぞれにデザイン性があるため、重ねづけの相性がイマイチに感じた
ポンドゥパリに心が惹かれていますが…
結婚指輪はハーフエタニティのダイヤモンド有りが良いなとうっすら思っていて、そうなると相性があんまり良くないかな…と悩んでいます。
ファセットやゴドロンのダイヤ無しとだと割と相性良いかなとも思ったのですが…結婚指輪は毎日キラキラさせたいのです。
キャトルはキラキラしていてとても素敵でしたが、結婚指輪にというよりは、イエローゴールドの方を人差し指につける用としていつか自分で購入したいなと思いました…!
ということでポンドゥパリは有力候補ですが、気になる点があるためちょっと保留という感じです。
以上、ブシュロン編でした!
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